遺伝と環境要因の両方が 躁鬱病の原因となる

言動の特徴

躁鬱の原因となる性格の人がよくおこなう言動があります。その言動を行なっている人は躁鬱病の原因である性格であると考えられます。躁鬱病の人は、落ち着きがなく常にそわそわしているという特徴が見られます。じっとしていることができず、頻繁に外出したり電話をかけたりします。欲求に対して従順になるという傾向も見られます。異性に対して強い興味関心を抱くようになります。食べたいものを我慢できずに食べるという傾向にあるため、躁鬱病の患者の中には肥満体型の人が多い傾向にあります。睡眠を取っていても、早く目覚める患者が多いです。見ず知らずの人に話しかける事も多く、対人関係で気に入らない事があると喧嘩に発展することが多いです。自分の要求を通そうとする傾向が見られ、威張ったり現実味のないほど大きな事を言うという特徴も見られます。

自分にこのような躁鬱病の原因となる要素がある場合は、注意が必要です。また、周囲の人でこのような性格をしている人は注意して観察しておく必要があります。自覚症状に乏しいため、病院で適切な治療を受けずに一人で苦しんでしまうことがあるからです。周囲と上手く馴染めない自分を責めて、ストレスを抱えがちです。躁鬱の症状が見られる人がいた場合は、すぐに検査に行くようにしましょう。検査に行って、躁鬱病と診断されることで「病気が原因で、自分のせいではなかったんだ」という考えられ、心の負担を軽くすることが出来ます。